最新の禅会やカフェ寺の日程は、井上哲玄老師公式サイト http://inouetetsugen.com/
と 京都カフェ寺『京都禅カフェ』あらため『井上哲玄老師京都禅会』をご覧下さい。
井上哲玄老師 京都禅会 2020年も継続中 は別ブログのこちらをご覧ください
(平成30年から京都の主催者が変わり、名称も『京都禅カフェ』から『井上哲玄老師京都禅会』に変更となっています。告知用のブログも、 https://kyotozenkai.exblog.jp/ に変更となっています)
また、神戸坐る会のサイト https://kobezazen.jimdo.com/ のトップページの中ほどにも、京阪神での諸老師の禅会、禅カフェの予定がまとめられていますので、ご活用下さい。
◆◆ 京都カフェ寺『京都禅カフェ』いよいよ2016年8月スタート
◆◆ 『井上哲玄老師京都禅会』が2018年スタートしました。 京都禅カフェが形を変えてスタートです
大学講義詳細はこちら 動画をアップしてあります
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哲玄老師の禅会の機会を逃された方へ
悟りの体現者・井上貫道老師(実弟)の京都坐禅会または神戸坐禅会または大阪坐禅会にご参加ください
関西での総合日程はこちらにあります。
◆井上貫道老師神戸坐禅会は、年4回 基本第四土曜日の翌日の日曜日
坐禅3炷、提唱、独參、質疑あり
有料で定員があり、申し込み制です 昼食持参
2か月前の正午から予約開始ですが、希望者多数のため、早くに満席になります(以後はキャンセル待ちの受付となっています)ので、ご注意ください 申込画面に表示がない限り申込可能ですので、満席かを問い合わせずにお申込み下さい
詳細は、楽の森ホームページへ
◆井上貫道老師大阪坐禅会は、
3月6月9月12月の平日
に大阪池田市の寺院と大阪市内の寺院
にて、開催中です
場所は大阪府池田市(箕面市・豊中市近いです 兵庫県宝塚市・伊丹市も近いです)
と大阪市生野区となります
詳細は、井上貫道老師大阪坐禅会専用ホームページ をご覧下さい
坐禅5炷、提唱、独參、質疑あり
有料で定員があり(22名または30名)、申し込み制です 昼食・飲み物持参
2か月前の正午から予約開始です
井上貫道老師京都坐禅会の詳細は、http://zazenkyoto.blog.jp/archives/cat_386512.html をご覧ください。
【重 要】
ここのに限らず坐禅会や接心に参加される方は、坐禅のマナーとして、以下のようなことはあらかじめ覚えてきてくださると良いですので、よろしくお願いします
坐禅作法⇒ http://e-temple.info/zendosaho.html
http://www.sotozen-net.or.jp/propagation/zazentop/saho
これを見ながら実際にやってみられることをおすすめいたします
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以下は過去の情報です:
当サイトの動画やメルマガをご覧になった方々から悟りとはどういうことかや坐禅の仕方・修行方法について多数質問がありました。
また、2014年8月のNHKのこころの時代出演後、さらに質問等が多く寄せられ、具体的指導を願われる人が多く、そうした方々のご質問に答えるために、今回、井上哲玄老師に再度、関西に来ていただき、大阪にて禅会を開催(不定期)することになりました。
【禅会の名】井上哲玄老師―滋賀県京都大阪神戸座禅会
坐禅の仕方、修行方法がわかる禅会―井上哲玄老師
【講 師】井上哲玄老師
【日 時】
(1) 2015年1月26日(月曜日) 午後4時15分~午後6時15分 終了しました(参加者37名)
どちらも有料です(下記)
お申し込みは、https://mailform.mface.jp/m/frms/rakunomori/ywkshuvwrmmp
(2) 2015年1月27日(火曜日) 午前10時~11時45分 (開場午前9時30分) 定員24名 終了しました
参加者22名 (2名事情で欠席)
お申し込みは、https://mailform.mface.jp/m/frms/rakunomori/5x40dxnnepmg
(1) か (2) どちらかまたは両方ご参加下さい (途中からの参加、早退可能です)
両方共部屋を借りているのがそれぞれ午後6時半、正午ですので、延長はありません
【内 容】
・法話と質疑応答:坐禅方法,修行の仕方,気づきなどについて
【参 加 費】 (1) 1,500円 (2) 1,500円 (途中参加や早退も同額です) (老師が遠方から来られることを考えて決めました 参加費の一部は会場使用料に充当します)
【参加資格】特にありません このサイトを見て参加したいと思った老若男女で、初心、古参、その中間、問いません 坐禅経験のあるなし・宗教・信仰を問いません
【定 員】上記
※今回は老師としてはできるだけ参加希望者を断らないでほしいとのことです。
しかしながら、会場には物理的制限があります
お申し込みは下記からお早めにどうぞ 定員に達しない場合、当日の坐禅会開始直前まで受け付けますが、行き方などの自動返信メールを お申込みの方に送っていますので、必ずこの画面の下のフォームからお申込み下さい
【お申込み】下記のフォームからお申込み下さい 携帯やスマホからも可能です
26日夕方と27日午前中のとは申込みフォームが異なります(終了しました)
26日夕方⇒ https://mailform.mface.jp/m/frms/rakunomori/ywkshuvwrmmp
27日午前中⇒ https://mailform.mface.jp/m/frms/rakunomori/5x40dxnnepmg
【会 場】
〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目13−13
電話 06-6370-542 (この施設には内容に関するお問い合せはなさらないでください)
【アクセス】JR「新大阪」駅東口から徒歩3分、阪急京都線「南方」駅から徒歩9分、大阪市営地下鉄御堂筋線「新大阪」駅から徒歩7分
当日は録音、ビデオ撮り・写真撮影禁止です ライブ放送はいたしません
この地図は拡大が可能です
新大阪駅から近いのですが、分かりにくいです お店など具体的に示した下の道順も御覧ください↓
http://www.kokoplaza.net/access.html (分かりやすいです)
動画『悟りへの道―井上老師』で法を説かれた井上哲玄老師の坐禅会があります。
坐禅の仕方、修行方法をきっちり理解するために、法話と質疑応答の時間がたくさんある坐禅会となります。
本当に自分の問題を解決したい方にはおすすめです。(4/2告知)
【禅会の名】(仮称)井上哲玄老師―滋賀県京都大阪神戸座禅会
坐禅の仕方、修行方法がわかる禅会―井上哲玄老師
【講 師】井上哲玄老師
【場 所】神戸 楽の森 森本ビル (神戸市兵庫区中道通1-3-5
森本グラスビル) 7階
【アクセス】このページの最下部に詳細
【日 時】2014年4月13日(日曜日) 午前10時30分~午後5時30分
(部分参加可能です) 終了しました 参加者23名 全員が最初から最後まで参加されました
【内 容】
・坐禅2炷 (ちゅう[曹洞]、しゅ[臨済])
・法話と質疑応答:坐禅方法,修行の仕方,気づきなどについて
昼食は各自ご持参ください
【差 定】さじょう
10時30分~11時30分 坐禅の仕方、修行方法についての法話と質疑応答1
11時40分~12時20分 坐禅1炷
12時30分~ 斎座(さいざ:昼食) 各自ご用意下さい 食事も坐禅ですので全員同じ場所で一緒にいただきます (外食はご遠慮ください)
1時30分~3時 坐禅の仕方、修行の仕方についての法話と質疑応答2
3時10分~3時50分 坐禅1炷
4時~5時半 坐禅の仕方、修行方法、悟りについての法話と質疑応答3
始まりの時間と終わりの時間以外、質問等でスケジュールが多少後ろにずれることがあります
また予告なくスケジュールが多少変更されることがあります
脚の事情で坐禅の組めない方には、椅子を用意しています
今回は急な開催にもかかわらず、神戸楽の森 様 (以前より井上哲玄老師の参禅者様です)のご協力がありまして、念願の井上哲玄老師坐禅会を関西で実現することができました。
楽の森様には感謝申し上げます 管理人DK
昔は線香一本を立ててそれが燃え尽きる時間を坐禅1回の時間としました。
曹洞宗では、坐禅1回を40分としています。線香1本の長さの時間ということで
それを1炷(ちゅう)と名付けています。
従いまして、坐禅3炷の坐禅会というと、40分×3だけ坐禅をするということになります。
ただし、間に経行(きんひん)という歩行禅、抽解という東司(とうす=トイレ)時間を取り入れています。専門僧堂のようなところでは修行者の数も多いので、経行10分、抽解10分としています。
従いまして、坐禅40分⇒経行10分⇒抽解10分 合わせてちょうど1時間になりますので、
◯時20分から坐禅を始めますと、いつも◯+1時に坐禅が終わるので管理上は便利です。
禅堂に時報を鳴らす時計がありますと、坐禅の終了の合図に使えるので管理上大変便利です。
(あくまでも運営側の話です)
ただ、お寺が大きくない、市街地の貸し会場や一般住宅を坐禅会場として使用する場合は、経行を10分もできません(人と人がくっつき過ぎるので)
なので、経行5分、抽解5分にすれば良いと思います。
もう一つ経行5分、抽解5分にするメリットは、特に抽解5分だと東司(とうす=便所)に行く時間しかないので、その間に参禅者が不要な会話をすることもないので、おすすめです。
40分+5分+5分=合計50分になりますが、今はスマホなどでそれが簡単に計測できます。
坐禅アプリなども出ているのでそれを活用すれば良いです。
坐禅アプリの中には、鐘の音を鳴らすのもあるので、一般住宅などで坐禅会をする場合、お寺のような鳴らしものがなくても、それに近い音を出すことが可能です。
自分の修行(坐禅)が独りよがりになっていないか、老師から聞いた話に自分で解釈をいれて別のものに変えて受け取っていないか、そもそも正しく話を聞けているのか、自分の坐禅が本当の坐禅になっているのか、それをチェックしてもらうのが独参です。
ハッキリした人(悟った人)でないと考え方に陥っている人の誤りを指摘することができません。
1人の参禅者が老師に独参に行き、それが終われば次の1人が老師に独参に行くわけですが、これを効率よくやるにはちょっとしたノウハウが必要です。
専門僧堂では、独参は独参場という一室にそこに到着したものから順に正座をして並び、これから独参に行く人が鐘を鳴らしてから老師のところに独参に行き、それを順番に行います。
しかしながら、井上義衍老師系統の場合は、1人に対する独参時間が結構長いので、そのようにしていると列の最後の方に来た人は、ずっとそこで何時間も過ごすことになります。
それでも良いと言えば良いのですが、ベターな方法があります。
それは、自分の独参になったらだれかに独参に行くように呼び出してもらうということです。
主催者がやると主催者は坐禅できなくなるので、それを各自に分担してもらうことで効率よくする方法があります。
独参に行きたくない人は別に強制されません。
受付時に、独参に行くか行かないかを選んでもらい、行く人に独参札を渡します。それには独参番号が書いてあります。それを自分の単の横に置いて坐禅をします。
番号順に独参に行きます。1番の人は独参が終わったら部屋から退出したらすぐに2番の人を呼び出します。もちろんそれが坐禅時間中であってもある程度の大きな声で、
「独参2番の方、どうぞ」
というように呼び出します。
それを繰り返します。
こうすることによって、主催者が独参者を次から次へと呼び出すという負担がなくなります。
まだこれから加筆していきます。
坐禅会がお昼をまたがって行われる場合は、食事のことを考える必要があります。
一番良いのは、昼食と飲み物を各自持参してもらうことです。
食事のゴミやペットボトル・缶も持ち帰ってもらうようにした方が良いです。
講師への謝礼、講師食事代・飲み物代、講師往復の交通費、講師宿泊費、坐禅会の会場費、主催に要する経費(道具、場合によっては坐禅用坐蒲(坐禅用の丸いクッションなど)、主催者・世話役の駐車場代)、講師の帰りの食事代などを参禅者数の予測などから赤字にならないように会費を設定します。
特に会場が講師の居所から遠方の場合は、交通費の割合が大きくなり、それが、坐禅会費に反映されます。
なお、老師が2023年で数え年91歳という高齢ですので同行者が必要です。その方の交通費・宿泊費も必要となります。
エクセルを扱える人は、収入と経費を項目別に入れて収支計算できるようにしておけば、何人の参加者で黒字か赤字かの目処が立ちます。赤字ならば会費を上げざるを得ません。
もし、前日、翌日に近くの別の会場で坐禅会が行われる時は、その主催者と交通費負担の相談をすれば、講師交通費という経費が少なくて済むので、場合によっては、会費を安く設定できます。
あるいは遠距離の場合、全国の老師参禅者から寄付を募ることも考えます。
たとえば北海道で坐禅会を開きたいということで、全国の参禅者に北海道坐禅会開催のための寄付を募ります。純粋な寄付でもいいのですが、クラウドファンディングで言う「購入型」のように「返礼(リターン)」を用意します。たとえば老師に揮毫をお願いし、寄付の方にそれをプレゼントすると寄付が集まりやすくなります。今の時代はネットがあるので全国から寄付を募りやすいです。
最寄り駅と会場間の送迎をする必要があります。主催者が出来ない場合がほとんどだと思うので、あらかじめ送迎をだれかに頼んでおきます。
(老師は2023年現在で数え年91歳のご高齢ですので1人随行されます)
その前に講師の到着時間、出発時間などをメールなどで教えてもらっておく必要があります。
できれば誰かに頼んでおきます。
受付用紙はファイルを作り同じものを最低2枚印刷して用いると便利です