2016年秋からあらたに東京にて、哲玄老師の法話会が定期開催になりました。
2024年現在、哲玄老師は和歌山に玄燈庵を開単され、そちらとオンラインにて指導中です
日時・会場・参加申し込み方法などは https://inouetetsugen.com にて
哲玄老師の弟様(11才年下)の井上貫道老師は毎月初頭に、東京の恵比寿・福昌寺(金曜日夕方)、翌日中野坂上の成願寺(土曜日午後4時まで)新宿の笹寺(午後6時から)、翌日曜日中央区(9時-12時)にて、坐禅会が開催されています。
井上貫道老師の東京坐禅会情報の詳細は
こちらをご覧ください
⇒ http://zazen.blog.jp/archives/1073411324.html
貫道老師・東京坐禅会の予定については
悟りの体現者井上哲玄老師のサイトをご覧頂きありがとうございます
平成28年9月記:最新の禅会やカフェ寺の日程は、井上哲玄老師公式サイト http://inouetetsugen.com/
をご覧下さい。
動画やメルマガをご覧になった方々から、悟りとは何か、悟りを開くための修行はどうしたらいいのかなどたくさんの質問があります
・井上哲玄老師 東京法話会 2016年秋から定期的開催 別ブログのこちらをご覧ください
主催者 平野様
また、平成26年(2014年)8月のNHKのこころの時代出演後、メルマガに質問等が多く寄せられ、具体的指導を願われる人が多く、そうした方々のご質問に答えるために、今回、井上哲玄老師に東京に来ていただき、禅会を開催することになりました 東京禅会第2弾です
悟りの体現者・井上老師による禅会は平成27年(2015年)2月10日(火)10時30分~17時30分 (あと片付けの時間含む) です
今回は坐禅と独参があります
ただし、参加のためには必ず申込が必要です 締めきりました
◆この機会に参加できなかった方は、
同じく悟りの体現者井上貫道老師の坐禅会が毎月ここ成願寺(行き方はこのページ下部の写真付き説明をご覧下さい)であります。井上貫道老師坐禅会の日程はこちら
この成願寺での井上坐禅会は、成願寺主催の坐禅会ではありませんので、成願寺様にはしないでください
お問合せは、主催者の越村氏 にお願いします⇒ https://yotaro12.livedoor.blog/
初めての人以外は参加申し込みの電話を入れなくても参加できますが、日程の確認はしておいてください 日程はこちらからも確認できます
【お申込み】下のフォームからお申込み下さい 携帯やスマホからも可能です
https://mailform.mface.jp/m/frms/rakunomori/dm3elxrdu26e
井上老師による平成27年2月10日(火)の禅会は
定員40名 受付修了 前回は土曜日でしたが55名の参加でした
パソコンからのメールの受信可能にしてから、アドレスを間違いのないようにご記入下さい
【詳 細】下記動画の下の方をご覧ください
平成26年11月1日(土)の井上哲玄老師禅会の時の動画を下に掲載しました
場所は都内中野坂上の成願寺の別棟の南書院です
2014年11月1日の東京中野の成願寺での井上哲玄老師の禅会の動画が公開されました
【禅会の名】井上哲玄老師―中野坂上座禅会 新宿都心近く
坐禅の仕方、修行方法、悟りとは がわかる禅会―井上哲玄老師
今回は法話・質疑応答と坐禅・独参があります
【講 師】井上哲玄老師
【会 場】成願寺(じょうがんじ 中野長者の寺) 南書院 (山門 [寺の正門のこと] はくぐらず左の離れの南書院) 東京都中野区本町2-26-6
【アクセス】地下鉄 丸ノ内線・大江戸線 「中野坂上」駅下車 このページの最下部に詳細
道中の写真も掲載しています
【日 時】2015年2月10日(火曜日) 午前10時30分~午後5時30分
(部分参加可能です) 定員40名になりましたので締め切りました
【内 容】
・坐禅2炷 (ちゅう[曹洞]、しゅ[臨済])
・独参(1対1の問答)
・法話と質疑応答:坐禅方法,修行の仕方,気づきなどについて
昼食は忘れず各自ご持参ください
【差 定】さじょう
10時10分 受付開始
10時30分~12時00分 坐禅の仕方、修行方法についての法話と質疑応答1
12時10分~ 斎座(さいざ:昼食) 各自ご用意下さい 食事も坐禅ですので全員同じ場所で一緒にいただきます (外食はご遠慮ください)
13時~13時40分 坐禅1炷 独参 (独参は希望者のみです 予約はできません)
13時50分~14時30分 坐禅1炷 独参
14時50分~17時 坐禅の仕方、修行の仕方についての法話と質疑応答2
終わって皆で後片付け、5時半までに散会
始まりの時間と終わりの時間以外、質問等でスケジュールが多少後ろにずれることがあります(終了時間はずれません)
また予告なくスケジュールが多少変更されることがあります
脚の事情で坐禅の組めない方には、椅子を用意しています
お申込時と来場に受付でそのことをお知らせ下さい
※会場には物理的制限がありますので、人数の関係で、狭いところに大勢詰めて座っていただいたり、坐禅も一部の方は椅子坐禅になる場合もありますので、ご了承下さい
【参 加 費】2,000円 (途中参加も同額です) (老師が遠方から来られることを考えて決めました 参加費の一部は会場使用料に充当します)
【定 員】40名 定員に達したので締め切りました 40名に達しますと、受付は終了します キャンセル待ちの受付はありません 申し訳ございませんが、坐禅するのにふさわしい環境を作るため、40名で打ち切りとさせていただくことにしました
(場所(会場)さえ用意できれば、どなたでも、老師とご相談なさって禅会開催ができます)
(主催方法は、こちらに書いています)
お申し込みは下記からお早めにどうぞ 行き方などの自動返信メールを お申込みの方に送っていますので、必ずこの画面の下のフォームからお申込み下さい
【参加資格】特にありません このサイトを見て参加したいと思った老若男女で、初心、古参、その中間、問いません 坐禅経験のあるなし・宗教・信仰、宗派を問いません
【お申込み】下のフォームからお申込み下さい 携帯やスマホからも可能です
https://mailform.mface.jp/m/frms/rakunomori/dm3elxrdu26e
パソコンからのメールの受信可能にしてから、アドレスを間違いのないようにご記入下さい
【重 要】
ここのに限らず坐禅会や接心に参加される方は、坐禅のマナーとして、以下のようなことはあらかじめ覚えてきてくださると良いですので、よろしくお願いします
坐禅作法⇒ http://www.sotozen-net.or.jp/propagation/zazentop/saho
当日は作法の指導はありません
坐禅は必ず眼を開けてします
【アクセス】http://www.nakanojouganji.jp/accessmap.html
成願寺(じょうがんじ 中野長者の寺)の南書院 東京都中野区本町2-26-6
地下鉄なら、中野坂上駅の丸ノ内線側の①番出口から出ます(エスカレーター下にローソンがあります そのエスカレーターを上がります)
大江戸線で来られた方は、途中にファミマがありますので、ここでおにぎりなどを購入して、さらに歩いて丸ノ内線のほうに回って下さい。
エスカレーターを上がると地上は青梅街道と山手通の交差点となりますので、山手通りを南へ向かって(渋谷方面)歩きます ゆるい下り坂です 1分も歩くと右側に幼稚園があり、さらに歩くと右側に100均のショップがあります。つづいて竹で造られた高い塀がありますが、それが成願寺(じょうがんじ)の塀です。駅から3分ほど歩いたところでその塀が切れます それが龍宮城の形をした成願寺の山門(正門)です。
しかし、その山門をくぐらず、南側の土地の奥にある南書院(平屋)が今回の会場となります
山門をくぐらないでください
成願寺様主催の禅会ではありませんので、お寺には問い合わせの電話を入れないで下さるようお願いいたします(成願寺では回答できません)
当日は録音、ビデオ撮り・写真撮影禁止です ライブ放送はいたしません
成願寺(じょうがんじ 中野長者の寺)の南書院
東京都中野区本町2-26-6
地下鉄なら、中野坂上駅下車して、本町方面ではなくて中野坂上交差点のA1出口に向かって下さい 丸ノ内線側の①番出口から出ます(エスカレーター下、奥まったところにローソンがあります そのエスカレーターを上がります)
大江戸線で来られた方は、途中にファミマがありますので、ここでおにぎりなどを購入して、さらに歩いて丸ノ内線のほうに回って下さい。
一番出口のエスカレーターを上がったところです
このエスカレーターの上り口に奥まったところにローソンがあるのでそれが目印です
エスカレーターを上がると地上は青梅街道と山手通の交差点となりますので、山手通りを南へ向かって(渋谷方面)歩きます ゆるい下り坂です
山手通りのゆるい下り坂を南へ向かって(渋谷方面)歩きます
1分も歩くと右側に幼稚園があり、さらに歩くと右側に100均のショップがあります。
つづいて右手に竹で造られた高い塀があります
その塀が成願寺の塀です
その塀が途切れるところまで歩きます
竹塀が途切れるとお寺の入口である山門があります。
左図[スマホでは上図]が、成願寺(じょうがんじ)山門(さんもん・正門のこと)です
これをくぐらず左へ歩きます
奥は写真撮影時葬式の受付けになっていたテントですが、11月1日はテントはありませんが、
左の[スマホでは上の]写真で見えるテントの方に向かうと平屋の建物があります(写真には映っていません)
それが、今回の会場となる南書院です
それでは、お気をつけてご来場ください
下の動画では、修行について井上哲玄老師が基本的な重要なことを話されています
音声も明瞭で分かりやすいです
井上哲玄老師の動画はこちら ←クリックして下さい
井上哲玄老師の言葉、メルマガはこちら ←クリックして下さい
◆この機会を逃された方は、
同じく悟りの体現者井上貫道老師の坐禅会が毎月ここ成願寺(行き方は上の写真をご覧下さい)であります。井上貫道老師坐禅会の日程はこちら
その井上貫道老師 (静岡県掛川市・少林寺の前の住職)の成願寺坐禅会は、毎月第一金曜日の翌土曜日が基本で行われています(なので、2015年8月8日のように第二土曜日になることもあります) 2015年1月10日,2月7日,3月7日土曜午前9時半〜午後5時(最後は全員で室内と外の片付けと掃除),昼食必ず持参(おかずは主催和尚が供養して下さいますので主食のみ持参して下さい),参加費1500円 テキストは会場にコピーあり
問合せは、主催者の豊島徹禅師 電話:042-561-8637) 初めての人以外は参加申し込みの電話を入れなくても参加できますが、日程の確認はしておいてください 日程はこちらからも確認できます 成願寺主催の坐禅会ではありませんので、井上坐禅会のお問い合わせは、成願寺様にはしないでください
またそれぞれの前日金曜夜18時30分〜22時 渋谷区福昌寺坐禅会(参加費はお茶代300円)もあります。JR恵比寿で下車、北の出口から出て駒沢通りを東へ約3分で明治通りと交差します
その横断歩道橋を渡って北東角の鉄筋の寺院です
お問い合せは、〒150-0011 東京都渋谷区東3丁目10−13 福昌寺
電話:03-3407-1652
福昌寺は、6階建ての鉄筋コンクリートの寺院ですが、エレベーターで6階に上がると、立派な本格的な四方単の禅堂があります そこで坐禅会が行われています
この坐禅会も、参加申し込みの電話を入れなくても参加できますが、日程の確認はしておいてください
予定は前年末に決めていますので、老師の都合で変更になる場合があります 必ず主催者に予定を確認の上、ご参加下さい 一週間以上前に確認すると逃しません)
井上貫道老師坐禅会は通常の成願寺坐禅会(指導者は別の和尚)とは別です
お間違えのないようにご参加下さい。
昔は線香一本を立ててそれが燃え尽きる時間を坐禅1回の時間としました。
曹洞宗では、坐禅1回を40分としています。線香1本の長さの時間ということで
それを1炷(ちゅう)と名付けています。
従いまして、坐禅3炷の坐禅会というと、40分×3だけ坐禅をするということになります。
ただし、間に経行(きんひん)という歩行禅、抽解という東司(とうす=トイレ)時間を取り入れています。専門僧堂のようなところでは修行者の数も多いので、経行10分、抽解10分としています。
従いまして、坐禅40分⇒経行10分⇒抽解10分 合わせてちょうど1時間になりますので、
◯時20分から坐禅を始めますと、いつも◯+1時に坐禅が終わるので管理上は便利です。
禅堂に時報を鳴らす時計がありますと、坐禅の終了の合図に使えるので管理上大変便利です。
(あくまでも運営側の話です)
ただ、お寺が大きくない、市街地の貸し会場や一般住宅を坐禅会場として使用する場合は、経行を10分もできません(人と人がくっつき過ぎるので)
なので、経行5分、抽解5分にすれば良いと思います。
もう一つ経行5分、抽解5分にするメリットは、特に抽解5分だと東司(とうす=便所)に行く時間しかないので、その間に参禅者が不要な会話をすることもないので、おすすめです。
40分+5分+5分=合計50分になりますが、今はスマホなどでそれが簡単に計測できます。
坐禅アプリなども出ているのでそれを活用すれば良いです。
坐禅アプリの中には、鐘の音を鳴らすのもあるので、一般住宅などで坐禅会をする場合、お寺のような鳴らしものがなくても、それに近い音を出すことが可能です。
自分の修行(坐禅)が独りよがりになっていないか、老師から聞いた話に自分で解釈をいれて別のものに変えて受け取っていないか、そもそも正しく話を聞けているのか、自分の坐禅が本当の坐禅になっているのか、それをチェックしてもらうのが独参です。
ハッキリした人(悟った人)でないと考え方に陥っている人の誤りを指摘することができません。
1人の参禅者が老師に独参に行き、それが終われば次の1人が老師に独参に行くわけですが、これを効率よくやるにはちょっとしたノウハウが必要です。
専門僧堂では、独参は独参場という一室にそこに到着したものから順に正座をして並び、これから独参に行く人が鐘を鳴らしてから老師のところに独参に行き、それを順番に行います。
しかしながら、井上義衍老師系統の場合は、1人に対する独参時間が結構長いので、そのようにしていると列の最後の方に来た人は、ずっとそこで何時間も過ごすことになります。
それでも良いと言えば良いのですが、ベターな方法があります。
それは、自分の独参になったらだれかに独参に行くように呼び出してもらうということです。
主催者がやると主催者は坐禅できなくなるので、それを各自に分担してもらうことで効率よくする方法があります。
独参に行きたくない人は別に強制されません。
受付時に、独参に行くか行かないかを選んでもらい、行く人に独参札を渡します。それには独参番号が書いてあります。それを自分の単の横に置いて坐禅をします。
番号順に独参に行きます。1番の人は独参が終わったら部屋から退出したらすぐに2番の人を呼び出します。もちろんそれが坐禅時間中であってもある程度の大きな声で、
「独参2番の方、どうぞ」
というように呼び出します。
それを繰り返します。
こうすることによって、主催者が独参者を次から次へと呼び出すという負担がなくなります。
まだこれから加筆していきます。
坐禅会がお昼をまたがって行われる場合は、食事のことを考える必要があります。
一番良いのは、昼食と飲み物を各自持参してもらうことです。
食事のゴミやペットボトル・缶も持ち帰ってもらうようにした方が良いです。
講師への謝礼、講師食事代・飲み物代、講師往復の交通費、講師宿泊費、坐禅会の会場費、主催に要する経費(道具、場合によっては坐禅用坐蒲(坐禅用の丸いクッションなど)、主催者・世話役の駐車場代)、講師の帰りの食事代などを参禅者数の予測などから赤字にならないように会費を設定します。
特に会場が講師の居所から遠方の場合は、交通費の割合が大きくなり、それが、坐禅会費に反映されます。
なお、老師が2023年で数え年91歳という高齢ですので同行者が必要です。その方の交通費・宿泊費も必要となります。
エクセルを扱える人は、収入と経費を項目別に入れて収支計算できるようにしておけば、何人の参加者で黒字か赤字かの目処が立ちます。赤字ならば会費を上げざるを得ません。
もし、前日、翌日に近くの別の会場で坐禅会が行われる時は、その主催者と交通費負担の相談をすれば、講師交通費という経費が少なくて済むので、場合によっては、会費を安く設定できます。
あるいは遠距離の場合、全国の老師参禅者から寄付を募ることも考えます。
たとえば北海道で坐禅会を開きたいということで、全国の参禅者に北海道坐禅会開催のための寄付を募ります。純粋な寄付でもいいのですが、クラウドファンディングで言う「購入型」のように「返礼(リターン)」を用意します。たとえば老師に揮毫をお願いし、寄付の方にそれをプレゼントすると寄付が集まりやすくなります。今の時代はネットがあるので全国から寄付を募りやすいです。
最寄り駅と会場間の送迎をする必要があります。主催者が出来ない場合がほとんどだと思うので、あらかじめ送迎をだれかに頼んでおきます。
(老師は2023年現在で数え年91歳のご高齢ですので1人随行されます)
その前に講師の到着時間、出発時間などをメールなどで教えてもらっておく必要があります。
できれば誰かに頼んでおきます。
受付用紙はファイルを作り同じものを最低2枚印刷して用いると便利です